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理性 5

もともと神は人間に理性的判断を賦与(ふよ)しております。それは日常生活において行使すべく意図された神からの授かりものです。理性を抑圧して理不尽(りふじん)なものを信じさせようとする者は光明へ逆らって生きていることになります。理性に従う人間はその過程がいかに苦痛でいかに困難であろうと、そして又その結果、神聖にして侵すべからずものと教え込まれた聖典に記されているものを放棄せざるを得なくなったとしても、少なくとも自分には正直であると言えます。 (シルバーバーチの霊訓2 P181)

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産児制限 (動機)

--人間の誕生は自然法則によって支配されているとおっしゃっておられますが、そうなると産児制限はその自然法則に干渉することになり、間違っていることになるのでしょうか。

いえ、間違ってはいません。経済的理由、健康上の理由、その他の理由でそうせざるを得ないと判断したのであれば、出産を制限することは正しいことです。この問題でも動機が大切です。何ごとも動機が正当であれば、正しい決着をみます。出産を制限することもその動機が正しければ、少しも間違ったことではありません。 (シルバーバーチの霊訓8 P129~P130)

過ぎ去ったこと 2

過ぎ去ったことは、そこから教訓を学ぶためでなければ、つまり、失敗をどう正すか、二度と過ちを犯さないためにはどうすべきかを反省するためでなければ、むやみに振り返るべきものではありません。未来へ目をやり、今日行うことを、これから訪れる、より立派な日の素地としなければなりません。(シルバーバーチのスピリチュアル・メッセージ P124)

死 7

肉体にはいずれ死が訪れます。死によって霊が肉体から解放されるのです。その意味では、肉体の死は霊の誕生です。その死を地上の人間は悲劇とみますが、われわれ霊界の者にとっては少しも悲しむべきことではありません。霊界への誕生なのですから、死は自由解放への扉を開いてくれる恩人です。煩わしい地上の悩みごとから解放してくれるのです。特殊な例外を除いて、死は罰ではなく、報酬です。ですから、死というものを、何としても食い止めねばならない悲劇と見ないで、魂が本来の自我を見出すために仕組まれた、大自然の生命活動の一貫と見るべきです。(シルバーバーチの新たなる啓示 P136)

葛藤

人間の内部には人間くさいものと神性を帯びたものとが同居していて、両者の間で常に葛藤があります。霊性に軍配があがったときは大霊と一体となったときで、崇高な喜びに浸ります。人間性に軍配があがったときは、霊的自我は落胆しています。(シルバーバーチのスピリチュアルな生き方Q&A P17)

人のため 18

シルバーバーチの霊言には、一貫して説かれている珠玉の教えがある。その一つが、"人のために役立つことをしなさい"という教えである。これをシルバーバーチは"サービス"という一語で表現することがある。"リップサービス"(口先だけのお上手や見せかけの好意)ではなく、日常生活の中での実のある親切がなかなか難しいものであることを知っていればこそ、そうした、まるで三歳の童子に説くような、簡単そうで実はなかなか実行できない素朴な教えを、くり返し説くのである。(シルバーバーチのスピリチュアル・メッセージ P23)

その日の交霊会も同じような要領で始まり、次第に"サービス"の大切さへと話が発展し
「いかなる分野の仕事にたずさわっていても同じことです。人に役立つことをするチャンスは決して見逃してはなりません」と述べて、さらにこう続けた。
「私がこれまで皆さんにお教えしたかった教訓はそのことに尽きるのではないでしょうか。サービスこそ"霊の正貨"であること、それが霊の唯一の財産であること、それは天下の回り物であり、一人が独占すべきものではないということを理解していただこうと苦心してきたのです」(シルバーバーチのスピリチュアル・メッセージ P24~P25
)


神とは 4

神とは非人間的存在でありながら同時に人間性のすべてを表現する存在です。これはあなた方には理解できないでしょう。神はすべての生命の中に宿っています。その生命が人間という形で個別性をもつことによって、神は森羅万象を支配する法則としてだけでなく、個性をもつ存在として顕現したことになります。
ですから、神を一個の存在としてではなく、無限の知性と叡智と真理を具えた実在そのもの、人間に想像しうるかぎりの神性の総合的統一体と考えてください。それは男性でもなく女性でもなく、しかも男性でもあり、女性でもあり、個性というものを超越しながら同時にあらゆる個性の中に内在しているものです。(シルバーバーチの霊訓11 P108)

真理 3

人生にはその二つの力が作用しております。原因に対し、寸分の狂いもない正確さをもって、それ相当の結果が生じます。結果は原因に従うほかはないのです。その原因もまたそれ以前の原因の結果であり、その関係が人生のありとあらゆる側面に途切れることなく無限に続いております。しかし、あなたにとって何一つ無駄というものはありません。真理は真理です。どうけなしても、真実なものは真実です。ニセモノは早晩消えていきます。が、真理はどうケチをつけてもその真実性が損われることはありません。それが真理というものなのです。(シルバーバーチの霊訓2 P65)

霊・霊力

霊は物質に優るのです。霊力こそ宇宙の支配力なのです。だからこそ、いつも申し上げるのです--心を奮い立たせなさい、胸を張って生きなさい、地上世界に怖がるものは何一つありません、と。何事も必ず克服できます。(シルバーバーチの新たなる啓示 P102)

死 6

人間が"死"と呼んでいるのは物的身体が物を言わなくなる現象です。用事が終わって霊との縁が切れ、元の大地へ戻っていくのですが、往々にしてそれが、霊に十分な準備が整っていないうちに起きるのです。それはともかくとして、霊は肉体という牢から解放されて、それよりはるかに精妙な構造をした霊的身体で自我を表現することになります。地上では眠っていた霊的感覚が発揮されはじめると、その活動範囲も飛躍的に広がります。(シルバーバーチの霊訓12 P32)

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