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心霊治療 2

あなた方が今そこに生きておられる事実そのものが、あなた方も霊であることを意味します。ですから同じく霊である患者の霊的進化の程度に応じたさまざまな段階で、その霊力を注入するというのが心霊治療の本質です。ご承知のとおり病気には魂に起因するものと純粋に肉体的なものとがあります。肉体的なものは治療家が直接触れる必要がありますが、霊的な場合は今のべた生命力を活用します。が、この方法にも限界があります。あなたの進化の程度、協力者のお二人の進化の程度、それに治療を受ける患者自身の進化の程度が絡み合って自然にできあがる限界です。また、いわゆる因縁(カルマ)というのも考慮しなくてはなりません。因果律です。これは時と場所とにおかまいなく働きます。(シルバーバーチの霊訓6 P36)
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霊 52

私どもが肉体そのものよりもその奥により大きな関心を向けていることを理解していただかねばなりません。霊が正常であれば肉体は健康です。霊が異常であれば、つまり精神と肉体との関係が一直線で結ばれていなければ、肉体も正常ではありえません。この点をよく理解していただきたいのです。(シルバーバーチの霊訓6 P33〜P34)

地上生活の寿命

圧倒的多数の人間の地上生活の寿命は、あらかじめ分かっております。ということは、予定されている、ないしは運命づけられている、ということです。同時に、自由意思によってその“死期”を延ばすことができるケースも沢山あります。そうした複雑な要素の絡み合いの中で人生が営まれているのですが、基本的には自然の摂理によって規制されております。(シルバーバーチ 新たなる啓示 P20)

進化 13

進化とは一直線に進むものでないことを忘れてはなりません。上昇と下降とがあります。スパイラルに進行します。感激的な絶頂にまで上がる時があるかと思えば、悪魔に呪われたようなドン底へ落ちる時もあります。そうした中にも計画は着実に進展し、進化が成就されていくのです。(シルバーバーチの霊訓8 P211〜P212)

祈り 40

“あなたはなぜ神に祈るのですか”

それは、私に可能なかぎり最高の“神の概念”に波長を合わせたいという願いの表れなのです。
私は祈りとは魂の憧憬と内省のための手段、つまり抑え難い気持を外部へ向けて集中すると同時に、内部へ向けて探照の光を当てる行為であると考えております。ほんとうの祈りは利己的な動機から発した要望を嘆願することではありません。われわれの心の中に抱く思念は神は先刻ご承知なのです。要望は口に出される前にすでに知れているのです。(シルバーバーチの霊訓7 P198)

理性 19

イエスが述べたとされている言葉が真実だと思われれば、その言葉に従われることです。真実とは思えなかったら打っちゃればよろしい。神からの大切な贈りものであるご自分の理性を使って日常生活における考え、言葉、行為を規制し、ご自分が気に食わないもの、ご自分の知性が侮蔑されるように思えるものを宗教観、哲学観から取り除いていけばよいのです。(シルバーバーチの霊訓7 P206)

神の声に耳を傾ける

問題に直面した時はそれをどう処理するかの決断を下さねばなりませんが、そんな時いちばんお勧めするのは、瞑想状態に入って魂の奥へ引きこもり、神の声に耳を傾けることです。(シルバーバーチの霊訓8 P220)

肉体の死

人間がとかくこだわる境界線とか制限区域といった観念にはとらわれません。全人類を神性という共通の要素をもった霊的存在としてみます。一人一人が全体にとって無くてはならぬ存在なのです。
肉体が死ぬと人間は霊界の存在となり、地上的束縛のすべて--それまで自分の本来の姿を見る目を曇らせてきたもの、無意味な残酷さへ追い立ててきた狭量さ、長いあいだ地上のガンとなってきたケチくさい不寛容精神と利己主義のすべてをかなぐり棄てます。(シルバーバーチの霊訓7 P43)

知識の追求

進化のどの段階にある人でも、暗闇を歩むよりは光明の中を歩むのが好ましいにきまっています。無知に振り回されるよりは正しい知識で武装する方がいいにきまっています。知識の追求は理知的な人間にとっての基本的な人生の目的であらねばなりません。(シルバーバーチのスピリチュアル・メッセージ P234)

死 42

いったい何を悲しむというのでしょう。死に際して悲しみを抱くということは、まだ進化が足りないことを意味します。本当は地上に留まること自体が苦痛であり、地上を去ることは苦痛から解放されることであり、暗黒の世界から出て光明の世界へ入ることであり、騒乱の巷(ちまた)から平和な境涯へと移ることを意味することを思えば、尚のことです。霊的知識を得た者がなぜその知識と矛盾する悲哀に心を傷めるのか、私は理解に苦しみます。(シルバーバーチの霊訓3 P40)
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