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唯物主義

問題のそもそもの根元は人間生活が霊的生活によって支配されずに、明日への不安とどん欲、ねたみと利己主義と権勢欲によって支配されていることにあります 残念ながらお互いにたすけあい協調と平和の中に暮らしたいという願望は見られず、わが国家を他国より優位に立たせ、他の階層の者を犠牲にしてでも我が階層を豊かにしようとする願望が支配しております すべての制度があいもかわらず唯物主義の哲学を土台としております 唯物主義という言葉は今日ではかなり影をひそめてきているかもしれませんが、実質的には同じです だれが何といおうとこの世はやはり金と地位と人種がものをいうのだと考えています そしてそれを土台としてすべての制度をこしらえようとします 永遠の実在が無視されております 人生のすべてを目で見、耳で聞き、手で触れ、舌で味わえる範囲の、つまりたった5つの感覚で得られるほんのわずかな体験でもって判断しようとしています(シルバーバーチの霊訓6 P80~P81)
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真理普及 27

あなたのように霊的な知識を手にした人間は自分のもとを訪れる人にそれを提供する義務があります ですが受け入れる用意のできていない人をいくら説得せんとしても、それは石垣に頭をたたきつけるようなもので何の効果もありません 手を差しのべる用意だけはいつも整えておくべきです もしお役に立てばそうさせていただいたことに感謝の意を表しなさい もしもお役に立てなかったら、その人のために涙を流してあげなさい その人はせっかくのチャンスを目の前にしながら、それを手にすることができなかったのですから それ以外に方法はありません 容易な手段で得られたものは容易にすて去られるものです(シルバーバーチの霊訓8 P166)

霊界での生活

霊界での生活は段階的に向上していくようになっています 各界層、段階ないし表現の場は、下と上とが地理的にではなく進化的な意味で重なりあいしだいに融合しております 魂が向上し、より高い境涯への適応性が身につくと、自動的にその境涯におかれるのです これも完全な叡智の完璧な働きの一例です 何1つ偶然ということがないのです
霊的に病んでいる場合はこちらにある病院へ行って必要な手当てを受けます 両親がまだ地上にいるために霊界での孤児となっている子供には、ちゃんと育ての親が付きそいます 血縁関係のある霊である場合もありますが、霊的な近親関係によって引かれてくる霊もいます このように、あらゆる事態に備えてあらゆる配慮がなされます それは自然の摂理が何1つ、だれひとり見捨てないようにできているからです(シルバーバーチの霊訓8 P116~P117)

身体 3

人間にはいろいろな身体があってそれぞれ発達程度が異なります その肉体から脱け出るとそれとそっくりの幽質の身体をまといますが、それは地上時代からずっと使用し自我を表現していたものです バイブレーションが地上生活にふさわしい高さだからです その幽体は地上で肉体が実感があったように、他界直後の生活においては立派に実感があります
すべては意識している場の問題です 船に乗っている夢を見れば、眠っている間はそれが現実です 夢だったと思うのは目が覚めた時です そして船は幻だったことになります もしも永遠に夢を見つづけるとしたら、その夢の生活が現実となることでしょう 目が覚めている間は地上生活が実感があるように、その夢の状態が実感があるように思いつづけることでしょう(シルバーバーチの霊訓8 P91)

霊の力 14

生まれや地位、身分、職業、民族、国家の別は関係ありません また仕事で地下にもぐっていても、海洋へ出ていても、空を飛んでいても、あるいは列車に乗っていても、船に乗っていても、工場で働いている時も事務所で働いている時も、お店でお客の相手をしている時も、あるいは家で家事にたずさわっているときも、つねに霊の力の恩恵にあずかることができるのです
霊的貯蔵庫との波長がうまく調和しさえすれば、その恩恵にあずかることができます 各自がもつ受容能力に似合った分だけを授かります 何とすばらしい真理でしょう それなのになお地上にはそれを否定する人がいます(シルバーバーチの霊訓7 P114)

知識普及 2

地上の人々が霊的な摂理を理解し、内部にそなわっている霊的資質が自然に発揮されるような自然な生活を送れば2つの世界の間にかかっているベールが突き破られすべての障害が撤去されることでしょう その障害はことごとく人間の無知と迷信と偏見とによってこしらえられたものばかりなのです いうなれば闇の勢力です ぜひとも打ち破って、愛と力と導きと光明がふんだんに地上へ届けられるようにしなければなりません
私がいつも知識の普及を口にするのはそのためです 霊的知識こそがみずからを閉じこめているろう獄から魂を解放する大きな力となるのです 自由という名の陽光の中で生きるべきでありながら暗い魂のろう獄の中で暮らしている人が多すぎます(シルバーバーチの霊訓7 P86~P87)

動物の第6感

動物にはいわゆる第6感というのがあって災害を予知したり、知らないところからでもちゃんと帰って来たりしますがこれも心霊能力ですか

そうです 霊能者にも同じことができます ただ動物の場合はその種属特有の先天的能力である場合があります これも1種の進化の先がけでその能力だけがとくに発達したわけです はとのようにどんな遠くからでも帰って来る能力もそれです 本能と呼ばれていますが、1種の先見の明です(シルバーバーチの霊訓5 P105)

完全 3

神の計画に関わる仕事は犠牲なしには成就されないのです 取り壊しなしには建て直しはできません 人間は大きな悲劇に遭遇してはじめて霊的なことに関心をいだきはじめ、そのよってきたる源を探ろうとします つまりあれこれと物的手段を試みてそのすべてが何の役にも立たないことを知ると、わらをもつかむ気持ちでどこかの宗教団体にすがりつき、そしてやがて失望します
そうしたことの繰り返しの中で霊的真理が台頭し、新しい世界 神の摂理が正しく機能している世界の建設が始まります そうなるまでは何かと大きな問題のたえることはありません がいずれにしても、何もいうことのない完全な世界にはなりません なぜならば完全に近づけば近づくほど、その先により高い完全が存在することを知るからです(シルバーバーチの霊訓4 P118~P119)

永遠の摂理

私にできることは永遠、不変の宇宙の原理、原則を指摘することだけです 地上世界のことがすべて探求しつくされ、説明しつくされ、理解されつくしたあとに、なおかつだれひとりとして完全に究めることも説明することもできない永遠の摂理があります それは構想においても適応性においても無限です 人間のすべてが、日々決断を迫られる問題に直面した時に、自分が霊的存在であること、大切なのは物的なもの それはそれなりに存在意義はあっても ではなくて、それがあなたの本性、永遠の霊的本性に与える霊的な意義であることを自覚することができるようになれば、どれだけすばらしいことでしょう(シルバーバーチの霊訓4 P94~P95)

シルバーバーチ霊団の使命 6

霊的盲目による無知の中にひたりきり、祭礼や儀式に取り囲まれ、しかも今の時代に聖霊による地上への働きかけがあることを認めようとしない聖職者はいずれその代償を払わされることになります 私たちは人のためになることをしようとする人ならいかなる分野の人でも味方として歓迎します 私たちにとっての敵は破壊的態度に出る人たちだけです 私たちは愛と奉仕の翼にのって、援助の手を差しのべられるところならどこへでもまいります それが私たちに課せられた大切な使命なのです(シルバーバーチの霊訓4 P35~P36)
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Author:fukjp99
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